- 洗顔料にアミノ酸系洗浄成分が入っているって聞いたんだけど・・・・・
- そもそもアミノ酸って何?
- アミノ酸系洗顔料のもつメリット
- それでは、デメリットは?
- アミノ酸系洗顔料は敏感肌の方におすすめ!
- そこで、植物性アミノ酸系洗浄成分配合の乳雪花なんです。
洗顔料にアミノ酸系洗浄成分が入っているって聞いたんだけど・・・・・
洗顔は汚れが落ちれば何でもいいと思っている方はいませんか?
洗顔はスキンケアの「基本」ですよ。
もちろん、汚れはしっかり洗顔で落とさなければいけないのですが、皮脂の落としすぎは禁物!肌荒れや老化を招く原因になってしまいます。
乳雪花は、お肌に良い成分を使ったヨーグルト洗顔料なのですが、お肌の潤いを残しつつ、肌の汚れや不要な角質を取り除くために、シャンプーなどでも話題になっている植物性アミノ酸系洗浄成分が入っています。
植物性アミノ酸系洗浄成分は肌に優しく作られていますので、肌を優しく守りながら洗うことができます。
「アミノ酸」って良く聞くけど、どうなのよ?という貴方に、アミノ酸の洗顔について詳しくご紹介していきますね。
そもそもアミノ酸って何?
もともと、人体は約60%が水分で約20%はタンパク質からできています。そのタンパク質を構成している成分がアミノ酸です。
つまり、人間の体の20%はアミノ酸でできているんです!
そして、このアミノ酸は20種類程あります。アミノ酸は、皮膚や髪の原料でもあり、皮膚や髪の毛の水分を保つという大事な働きもあります。
アミノ酸が含まれている洗顔料は、アミノ酸系の界面活性剤が使用されているものになりますが、アミノ酸が含まれた洗顔料のほとんどは弱酸性で、そのためお肌への刺激も少なくなっているのが特徴です。
アミノ酸系洗顔料のもつメリット
アミノ酸系の界面活性剤は通常の界面活性剤のものよりも低刺激で、それが、アミノ酸系の洗顔料の最大の特徴で、肌への刺激が少ないといわれる元になっています。
アミノ酸の洗顔は、皮脂汚れをスッキリと洗い流す効果があるのですが、肌に必要な皮脂は残して洗うことができるます。
肌を乾燥から守ったり、保湿成分のセラミドやアミノ酸の流れ落ちを防ぐので、洗顔後も潤いのある肌を感じることができます。
潤いのある使用感(すっきりと洗うのに、つっぱった感じにはならない)で、しっとり仕上がるというのはアミノ酸の洗顔の大きなメリットです。
乾燥肌の方や、敏感肌の方には、特にアミノ酸系の洗顔がおすすめです。
それでは、デメリットは?
まず、価格です。アミノ酸は原料が高いのです。
アミノ酸は原料が高いので、そのためどうしてもアミノ酸が使われている製品は高くなってしまいます。シャンプーでもアミノ酸が含まれたシャンプーは価格が高いものが多いですよね。
そして、問題なのが、アミノ酸は洗浄力も控えめということです。そのため、皮脂分泌が多い方は物足りなさを感じることもがあるということです。
これは、洗浄力が控えめというメリットが、他の人にとっては逆にデメリットになることがあるということです。
皮脂の分泌が多い方はきちんと落としきることができずに皮脂詰まりなどの原因となることもあります。
また、洗浄力が控えめなアミノ酸の洗顔料はクレンジングが洗い落とせずに肌に残ってしまう可能性もあります。
ミルクタイプやジェルのクレンジングであれば問題ないと思いますが、オイルクレンジングの場合は、オイルクレンジングが肌に残ってしまうと、それが肌荒れを引きおこす原因になることもあるので注意が必要です。
アミノ酸系洗顔料は敏感肌の方におすすめ!
アミノ酸の洗顔は、洗浄力が優しいので肌への刺激も少ない。肌をいたわりながら優しく洗うことが出来るので、敏感肌の方には特におすすめの洗顔料です。
逆に、皮脂分泌が多い脂性肌の方は、皮脂をしっかりと洗い落とすことが出来ずにニキビなどの肌トラブルを起こす可能性もあります。
しかし、ニキビが過剰な皮脂分泌が原因ではなく、肌の乾燥が原因となっていることもあります。
その場合は、アミノ酸の洗顔料で潤いは残しながら洗顔することで改善される場合もあるようですよ。
そこで、植物性アミノ酸系洗浄成分配合の乳雪花なんです。
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